阿蘇ぐらし・熊本ぐらし  by 木のいえ設計室くわくわ

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カテゴリ:明るい未来( 13 )


2014年 01月 31日

旧暦の新年 おめでとうございます。

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わくわくの家づくり木のいえ設計室くわくわ


熊本に移ってから早いものでもう2年が過ぎました。
この2年の間に九州の気候、そしてそこに暮らす方々の食、住、少し知る
ことが出来ました。

熊本は埼玉よりずっと南にある、と思っていたのに冬の寒さは想像以上。
特に私が住んでいる阿蘇は標高が500mありますから当たり前です。
でも、古い家には断熱材など入っていません。

夏向けの別荘として建てる場合にも、夏の快適さが目的ですから冬の滞在の
ための手段はとらない、という方が多いのかもしれません。
でも、その家に1年を通して暮らすようになると大変です。
後から断熱材をいれたりするのはお金がかかるし、手間もかかる。

折角建てるなら、一年を通して快適に暮らすことが出来る家がいいのに、
と思ってしまいます。

地元の方たちにとっては、設計事務所に依頼する習慣はありません。
小さな町ですが、工務店が多く、古くからの人間関係からも、なかなか
設計事務所が設計いたします、など難しい環境にあることに気づきます。
でも、設計者だからこそ出来ることはある、と思っています。

旧暦の新年の今日、改めて思い返しています。
なぜ私が設計者になろうと思ったのか?

そこに暮らす方が幸せになってほしい。
毎日を気持ちよく暮らしてほしい。
子どもたちが元気にのびのびと育ってほしい。

私の願いです。
毎年送られてくる、お客様からの年賀状をいただくたびに、すくすく笑顔の
ご家族と子どもたちの成長した姿を見せていただくたびに、本当にこのお仕事
に出逢えたことに感謝しています。

熊本での3年目。
くわくわは、ひとりでも多くの方と、楽しい家づくりをさせていただきたいと
思っております。

家づくりをわくわくと、にこにこと。

新しい年、おめでとうございます!!
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by kuwakuwa39 | 2014-01-31 13:03 | 明るい未来 | Comments(0)
2013年 07月 11日

選挙に行きましょう!!

7月21日は第23回参議院議員選挙が行われます。

今回の選挙は、本当に正念場、ということを一体どれくらいの方が認識しているのか
私はそれが心配です。

商店街を歩いていると、今回の選挙、争点がないけんねえ。
という声が聞こえて来て、愕然としました。

争点がない!?!?

放射能がもれるままのフクイチ原発。懲りる事なく、再稼動を狙う電力会社。政府。
海外に原発セールスに出向く総理。

憲法を改憲して、国防軍を作ろうとする勢力が力を持てば、再び日本は人を殺し、殺される
国になってしまいます。

TPPに参加したらどうなるか?
アメリカの医療がどんなことになっているのか、知っている人は少ないのでしょうか?
医療を受けるかどうか、保険会社が決めるのだそうです。
高額な医療を施しても生存率が低ければ保険会社は医療を受けることを拒否すると。
皆保険をやめて、保険会社に金を払う。貧乏人は医療が受けられなくなる、ということです。
遺伝子組み換え食品も水もグローバル企業の思うがままです。

消費税が上がってしまったら、生活はどうなりますか?
今の一時的株上昇や為替相場の円安は、国民の暮らしとは遠い所のはなしです。
底の浅い景気上昇にだまされてはいけないと思います。

こんなに、問題が山積みの選挙。
そして、衆議院に続き、多数を現与党がとることになれば、上記の4点はまさしく
現実のことになっていきます。

くわくわのブログを読んで下さっている方はきっとこんなこと、すでにご存知のはず。
ご家族、お友達、恋人。みんなと話してみてください。

私は、もう10年前から環境、市民の党として準備をしてきた
緑の党に投票します。
ドイツからはじまった緑の党は、今回の選挙に初めて正式に党として登録、比例区10名
の候補者をたてています。

参議院選挙では、全国区比例区には、個人の名前を書くことができます。
そして、その党の得票にもなります。死に票にはなりません。

緑の党グリーンズジャパン

小選挙区は、こちらから各議員のアンケートを見る事ができます。
全国版です。
じっくり見比べて、選んでください。

第23回候補者情報


脱原発、改憲反対、消費税増税反対、TPP反対。
はっきりと打ち出している人に国会に行って貰いませんか?

選挙は、国民ひとりひとりが 政治=日々の暮らし方 を決定する大きなチャンスです!

期日前投票は、ハガキがなくても投票できます。時間があるとき、立ち寄って投票が
できるので、忘れてしまうことがなくて便利です。
免許証、保険証等の身分証明出来るものがあればOKです。
今回、私はボールペン持って行こうと思っています。(不正防止に意味があるかは不明)

健康に暮らす事。
平和に暮らす事。

こんな基本的なことが守れない国に、子どもたちは守れません。
子どもたちを守れない国に、どんな未来が待っていますか?!
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by kuwakuwa39 | 2013-07-11 22:14 | 明るい未来 | Comments(0)
2013年 04月 23日

ロケットストーブ

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ロケットストーブ、という言葉を聞いたことがありますか?
エネルギーの自給を考えている人々の間で、自作できるこのストーブが人気です。

広島にあるロケットストーブ普及協会の石岡さんを訪ねました。

3年程前に翻訳本が出来上がり、私もまとめて購入して、興味のある人達にお渡し
してきました。
今回、改訂版が出きたというので、購入。
各地のチャレンジャーたちが自分たちの工夫で、様々な形のロケットストーブを
作成した事例が載っています。

簡易なものから、本格的な設置のもの、アーティスティックなものなどなど。
一昨年、長野の藁建築工房の杉山さんの所では、土を使った版築のロケットストーブ
のワークショップにも参加したことがあります。
広い作業場にあったロケットストーブひとつで暖かいという話しでした。
土に蓄熱して室内にダクトを延ばす事で、通常のストーブではまっすぐに外に出て行く
暖気を室内に留める時間が長くとれる、というのもロケットストーブの特徴。

石岡さん宅の作業場に設置されたストーブは、ドラム缶を使った本にでてくる基本形。
燃焼の仕組みがきちんと出来ていると、煙突からの煙も殆どでてこないそうです。
確かに。

室内にある蓄熱スペースが長ければ長い程、外の煙突は高く上げた方が良い、と。
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改訂版のロケットストーブの本は、
自然素材の家づくりなら日本ロケット・ストーブ普及協会 まで。



自然素材の家づくりなら木のいえ設計室くわくわ
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by kuwakuwa39 | 2013-04-23 19:59 | 明るい未来 | Comments(0)
2013年 01月 01日

2013年が始まりました!

明けまして、おめでとうございます。

阿蘇は、薄い雪がちらほら降る大晦日。
うっすらと地面が白く覆われた元旦の朝でした。

除夜の鐘をつかせていただいたり、地域の鎮守様へお参りに行って、阿蘇での
初めての年越しをいたしました。

テレビがないので、紅白歌合戦もみることはありませんでしたが、
一瞬、娘の携帯でキャッチできた映像はたまたま美輪明宏さんの
『よいとまけの唄』

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斉藤和義 動画

そして、斉藤和義さんのパフォーマンスでした。
携帯の画像では気付く事ができませんでしたが、斉藤さんのギターストラップには
『NUKE IS OVER』と書いてあったそうです。
NHKの初の本番の舞台で、さぞ勇気が必要だったのだろうなあ、と想像します。

本物、本気、勇気。

今の日本に暮らす私達1人1人に必要なキーワードのような気がしてします。

大変なことがこれから押し寄せて来る。そんな時、私はなにができるか?
なにをするべきなんだろう、と考えているところです。
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by kuwakuwa39 | 2013-01-01 15:22 | 明るい未来 | Comments(0)
2012年 01月 03日

新しい活動をスタートします。


新年のご挨拶を申し上げます。

昨年はまさしく、地から足下を揺さぶられ、自身の立ち位置を問われ続けた
9ヶ月でした。

これまで、子供達の健康、そこに暮らす方々の環境を熟慮し、いかに
安全に安心して暮らして頂けるのかをテーマにお仕事を続けてきました。

311以後の原発爆発以降、放射能の問題が、関東近県まで広がりを
みせています。

放射能についての知識や情報がこれほどまでに人によって違うことに
私は愕然としました。

25年前に下の娘が生まれた翌年、チェルノブイリ
の大事故を経験し、その後、かの地でどのようなことが起こったかを知っている
日本人が、この状況に平然とこれまでの暮らしが出来ていることに愕然とし
また、日本政府が子供達の命をなによりも大切にする政策をとらないことに
愕然とし続けてきました。

以前より、畑を耕し、仕事をする、そんな暮らし方を望んでいたこともあり、
また、ご縁があった場所として今年、九州熊本の地で、新しい活動をスタート
することといたしました。

埼玉での暮らしは、子供達が育ち、大切な友人たち、お仕事でのお客様たち
と、どれも大切なつながりがあります。
離れがたい気持ちでいっぱいです。

しばらくの間は、埼玉と熊本との二拠点での暮らしになります。

熊本での新しい出会いを楽しみにしております。

熊本は、パーマカルチャー九州やトランジションタウンの仲間達。
九州の木材を大切にする活動をしておられる方、有機農業の実践者のみなさん
移住者のために空き家を探してくださる方達など、これからの日本を
元気に出来る可能性が沢山ある場所だと思います。

私も、埼玉ではできなかったこと、熊本だから出来ることを元気に
続けて行くつもりです。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

熊本のみなさま、よろしくお願いします。
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by kuwakuwa39 | 2012-01-03 19:08 | 明るい未来 | Comments(0)
2011年 06月 21日

放射線量の低い地域の方々へお願いです。


福島のお母さんと子供達を休ませて上げるプロジェクトを立ち上げませんか?
交通費、滞在費、食費なども支援として。

本当は避難してほしい、でも多くの希望がとりあえず夏休み保養を希望する方が多い現実。

週末、福島市の子供健康相談会のお手伝いに行ってきました。
避難相談を担当しました。

その場にきている方達は、情報量も知識もあり、積極的に動いている方達。
それでも、避難することにはとても大きな不安を持っています。

孤立してしまうのではないか?
いじめにあうのではないか?
仕事でのこる父親とはなれて暮らすことで、心細い。
などなど。

でも、現実は福島市、郡山市、近隣の町村の空間線量は、1.2〜2μSv。
テレビの数値を見て目を疑いました。
内部被曝を考えればいますぐ、全員が避難するべき空間です。

とにかく夏休みの間、子供達をのびのびとした生活をさせてあげたい。
お母さんがそう望むのは当然のことだと思います。
他の地域の人達とつながることで、きっと新しい暮らしに対しても
自信が持てるようになるのではないか、と思ったのです。

あなたの地元の仲間と、企画を立ち上げて下さいませんか?

連絡ください。
rr-maki@group.email.jp
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by kuwakuwa39 | 2011-06-21 11:09 | 明るい未来 | Comments(0)
2011年 06月 12日

脱原発の日

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こどもたちの幸せのために
木のいえ設計室くわくわ

昨日、6月11日には日本、いや世界で脱原発の大きなムーブメントがありました。

私は新宿のパレードに少しだけですが参加してきました。

国民ひとりひとりが何を考えているのか、声をあげていかなくてはなりません。

セミナー帰りだったので、パレードのためのポスターを持っていけませんでしたが
次回はここからプリントアウトしたものを掲げ行こうと思っています。

今、管首相が自然エネルギーについての懇談会をネットで公開していました。
もっと早く、もっと現実的な活動として首相である間に流れを作ってもらいたい
と願っています。

管首相をおろしたい人達のメンバーを見れば、明らかに今後の流れを原発推進
に戻したい人、官僚の操り人形でいられる人の様子。国民はどこまで馬鹿にさ
れれば気付くのでしょうか?



脱原発ポスター
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by kuwakuwa39 | 2011-06-12 16:22 | 明るい未来 | Comments(0)
2010年 10月 14日

今週日曜日の見学会の下見に行ってきました。

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国産木材の家づくり
木のいえ設計室くわくわ

昨日、青梅の東京ペレットさんと日の出の浜中材木さんにおじゃましてきました。

当日のお昼のお弁当を食べる場所を探していましたが
ちょうどお隣のレンガ屋さんが、なんとバーベキュー場を持っていて、
その場所を貸して頂くことになりました。
時間の都合で、今回はバーベキューなしですが、その雰囲気がとてもきれいで
嬉しくなりました。

すうっと川面に飛んできたものは?
かわせみでした!!

オレンジ色のお腹、瑠璃色の背羽根。
魚をくわえて、飛んで行ってしまったけれど。

青梅は、これから紅葉で美しい季節になります。
まだちょっと早いけれど。

日曜日が楽しみです。

見学会、おいでになりませんか?
くわしくは、
くわくわのホームページへ。
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by kuwakuwa39 | 2010-10-14 18:35 | 明るい未来 | Comments(1)
2009年 02月 11日

いのちの作法

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健康に生きる家づくり
木のいえ設計室くわくわ

昨日、自主上映会に参加しました。

東北の一山村が人のいのちやつながりをなによりも大切なものとして位置付け、老人医療の無料化を決め、また乳児の死亡率ゼロを達成した。

戦争の体験を通して生きることの大きさを知った村の人々が自分たちが生きる場の基本的なベースを会議で宣言した。

貢献した村長だけではなく、意志を継いだ後々の村長、若者たち、医師、住民たちが今も人の温かさを伝え続けている。

障害を持つ人も高齢者も養護施設で暮らす子供達も村全体が支えている様子が映し出されている。

なにもないところだけれど、ゆっくりしてください。

子供達を迎える村の人の言葉には深い優しさがありました。
おすすめのドキュメンタリーです。


いのちの作法

以下は、ホームページより制作委員会制作総指揮の武重邦夫さんの言葉です。

製作に当たり
生命を粗末にする、粗末にされる時代がやってきた。

またかという気持ちだ。
私が幼いころ、青年たちが一銭5厘で外地に駆り出され戦死し、
女子供や老人が空襲で焼け死に、300万人の犠牲者を出して
日本国は滅びた。

終戦後、私たちは灰燼の中から立ち上がり、猛烈な勢いで経済
復興に従事してきた。

戦争を否定し、貧困を憎み、経済立国の実現に心豊かな日本国
を夢見たのである。
そして21世紀、今、私たちは世界有数の経済大国を成し遂げ
ながら戸惑っている。

老いも若きも将来への不安に脅え、心豊かではない。
幸せではないのだ。

一体、この国で何が起きたのか? 
どこで道を踏み違えてしまったのだろうか?

戦後60年、私たちは経済を至上とし、効率と合理性に価値を
求め過ぎたのではないか。世界一のスピードで走り、その早さ
の中で過去の時間を忘れ去り、優しさや弱者への思いやり、人間
としての心のあり方を忘れてきたのでは無かろうか。

私たちは、もう一度勇気を持って踏みとどまり、そうしたものを
発見し次代に手渡さねばならない。私たち、時代を生きてきた者
の義務ではないだろうか。

今、私たちは日本で最も未来的な西和賀町の様相を映画化しよう
としている。

西和賀町は沢内村と湯田村が合併して誕生した小さな町だが、
「生命尊重の理念」を町是に掲げた、日本では希有の品格と哲学
を持った町である。

私たちの仕事は、この町をしっかり見ること、人々に学ぶことだ。
そして、出来上がった映画を、日本中の人達に見て貰うことだと
思っている。

記録映画「沢内・いのちの作法」制作推進委員会
製作総指揮・ 武重邦夫
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by kuwakuwa39 | 2009-02-11 08:49 | 明るい未来 | Comments(0)
2009年 01月 11日

地域プロデューサー養成塾開講!

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国産木材と自然素材の家づくり
木のいえ設計室くわくわ

今日は、地域プロデューサー養成塾開講記念フォーラムが東京田町で開催
されました。

元三重県知事の北川さんの基調講演に始まり、株式会社AMITAの熊野社長、元カタログハウス取締役の竹本さんをお迎えしてのパネルディスカッションが社団法人コミュニティネットワーク協会理事長近山さんのコーディネートで行われました。

北川さんはマニュフェストを提唱した最初の政治家として、今の世界情勢、日本が
おかれている現状などを熱く語ってくださいました。
地方分権などという言葉が表向きだけで、中央集権のこれまでの政治では地域の
決定や提案は無視され続けてきた、これからは地方の時代として、地域プロデューサー
の出番は増えるだろう、とエールを送ってくださいました。

パネルディスカッションでは、企業のトップとして人材をリードしていらした
経験を持つお二人が、今どんなことが必要で求められるのか、ご自身達の取り組む
それぞれのプロジェクトを紹介してくださいました。

熊野さんは、京都丹後での、山地酪農。
酪農はこれまで、伐採した土地に牧草を植え、工業製品としての牛乳や肉牛を
営んできました。
熊野さんは、杉林などの荒れた土地に牛を放牧し、した草を食む牛たちによって
林が整備され、とれる牛乳は新鮮な草の匂いのするおいしい牛乳になりました。
それらは、産業廃棄物処理業者としての会社たちあげから、リサイクル事業へと持続可能な循環社会を目指す企業としての一環した考え方です。

竹本さんは、カタログハウスを前社長とともに立ち上げから作って来た方です。
通販生活読者に対して、環境についての記事を提供しまた、扱う製品についての
憲法も作り、カタログハウスの姿勢は環境に配慮した企業として注目されつづけて
きました。
現在、東北大学大学院特任教授として、持続可能な環境を地球規模でとらえ、現実
的に問題解決出来る技術として現場で活用するための情報、研究をつなげる人材を
育てることに従事されています。

今、閉塞感のあるきびしい日本、世界、ですが、思い込みを捨て、地域プロデューサーのアイディアとつながりで、新しい展開が期待される、とお二人は話してくださいました。

私も1月末から始まる塾に参加して、地域に人のつながりを紡ぎだすこと
新しい広がりを作ること、目指して勉強をするつもりです。

地域プロデューサー養成塾についての詳細はこちらまで
社団法人コミュニティネットワーク協会
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by kuwakuwa39 | 2009-01-11 00:27 | 明るい未来 | Comments(0)