阿蘇ぐらし・熊本ぐらし  by 木のいえ設計室くわくわ

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2008年 12月 26日

YOUNG@HEART

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健康に暮らす家づくり
木のいえ設計室くわくわ

私は歌うことが大好きです。
10代、20代のころはシンガーソングライター目指してギターをつまびいていた
フォークソング世代です。

昨晩、気になっていた「ヤング@ハート」 という映画を観て来ました。
なんと、平均年齢80歳のロックバンドを追った、ドキュメンタリー映画です。

アメリカのある街に住む彼らにロックバンドの(新しい曲も含め)歌を指導している
のはボブ(53歳)。
普段はクラシックやオペラ、カントリーミュージックを聴いたり、歌ったりしてい
る普通のシニアの人達。
ボブのきびしい練習にも、むずかしい曲をなんとかマスターして、コンサートの
本番にはかっこいい姿を見せて、皆を驚かせています。

言葉で説明するなんて、馬鹿げています。
とにかく、観て来てください。
もう年だから、とかこの年齢では何もはじめられない、なんて諦めている
あなた!
きっと元気をもらえます。
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by kuwakuwa39 | 2008-12-26 12:50 | 素敵に暮らす | Comments(0)
2008年 12月 24日

地域プロデューサー#2

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シックハウスにならない家づくり
木のいえ設計室くわくわ

世界情勢が混沌とし、日本経済が先の読めない混乱の時代にはいっている今
一市民として何ができるだろう?

政府が何も出来ないのだから、私に何ができる?
私もこれまではそんな風に考えて来た。

ところが、最近はもう少し希望を持っている。
国の政策が追いつかないなら、自分が暮らすこの場所から
出来ることを始めれば良いのでは?

現に日本中で市民の手で作られ、続けられている様々な
プロジェクトがある。

また、「懐かしい未来ネットワーク」 という団体は「地域のチカラ」をつけることを
訴えているし「トランジションジャパン」 は地域市民がつながることから環境のことを考え、それぞれのやり方を見つけて意識の底辺を広げて
いく活動を始動している。

地域プロデューサーは意識の変革を作るということだけではなく、
必要があれば、それを事業化して、継続運営する所までを作る
事が求められる。

写真は、ストックホルムの都心からバスで5分ほどにある都市農園の中に
併設されたカフェである。

このカフェは、市の補助を受けて市民が立ち上げ、後に市民団体が独立して
経営をしている。
農園の中に咲く色とりどりの花をアルバイトの高校生がさりげなく生ける。
(センスがよいのに驚いてしまう)
カフェの建物は、なんとビニールハウス。

大金をかけて、おおがかりな建物を建て経営が行き詰まると二束三文で払いさげる、
どこかの国のやり方とはまったく違う訳です。

オーガニックで作られた野菜やリンゴたちは無農薬で、元気いっぱい。
サラダの美味しかった事!
お年寄りや赤ちゃん連れのお母さん達が、美しい黄葉の並木道の散歩を
終え、ランチに気軽に立ち寄る、市民による市民のためのカフェなのです。

地域には、宝物が沢山眠っています。
私達市民だからこそ出来ることが、実は沢山ある、そんな風に考えるように
なりました。

来年は、暗い未来が待っている、と思わず、新しいチャレンジの年になる。
そう思うと楽しくなりませんか?
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by kuwakuwa39 | 2008-12-24 00:36 | 明るい未来 | Comments(0)
2008年 12月 23日

刺繍の針音

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木のいえ設計室くわくわ

チクチク。

彼女の布を見ていると、耳元にこそこそって聴こえて来る。
遠い国の藍の布に彼女の一針が進むと、もう新しい世界ができてしまう。

身を飾るものとして?
おしゃれのためのもの?

私はいつかお守りにしたいかな、と思っている所。

彼女のブログもどうぞ
woky-syoten
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by kuwakuwa39 | 2008-12-23 00:54 | 素敵に暮らす | Comments(0)
2008年 12月 22日

カンボジアの親子のはなし

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私の友人は長崎で設計事務所を開いている。
梵建築工房

無垢の木と左官の美しい家を作リ続けている、私の大先輩でもある。

彼は友人とともに、NGOが支援するカンボジアの木工を学ぶための学校の設立に
向けて、その設計をボランティアで行ってきた。

先日、竣工された学校のお祝いを兼ねて、カンボジアに出向いた。

今回の旅の話しを聞いた時、学校の話しよりも先に、ある親子の話しを
してくれた。

友人はホテルのロビーでコーヒーを飲んでいた。
そこへ、物乞いの親子らしい人影が近付いて来た。
様子を見ていると父親は目が見えないらしく、幼い娘が彼の手を
ひいてゆっくりゆっくりと歩いてくる。
友人は紙幣を渡した。
そばにいたホテルマンが、カウンターから出て、娘さんにスプライトの
缶を手渡したという。(追い払うかわりに!)

彼女達は静かに外へ出て、父親を安全な場所に座らせた。
嬉しそうにスプライトの缶を開け、父親の手の渡した。
父親はためらいながらも一口飲むと、すぐに娘に手渡そうとした。
所が、娘はもう一度父親に缶を持たせて、父親にのむように促した。
そして、幸せそうに彼が飲む姿を見つめていたという。

たった、これだけの話し。
でも、これを聞いた私は何も言えなくなってしまった。
親子はおそらく、家を持たず、安らげる場所もない。
目の見えない父親は、幼い娘の助けがなければ日々の生活にも事を欠く
暮らしなのだろう。身につけている衣服を見れば、彼らの暮らしぶりを
推し量ることが出来た、と友人は言った。

もし、これが日本だったら?

家族のつながりや、子供へ、親への愛情のありかが、まったく違う所に
いってしまった気がしてならない。

木のいえ設計室くわくわ
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by kuwakuwa39 | 2008-12-22 00:09 | 家族 | Comments(3)
2008年 12月 19日

うちの天使

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木のいえ設計室くわくわ

彼女がうちにやってきたのは、10年まえのクリスマスの日。
家族みんなへのプレゼントとして、サンタさんが我が家によこ
してくれた天使です。

家でパソコンに向かって仕事をしている時には必ず膝の上に
上ってきて、まるで猫みたいに私の腕を枕に心地良さそうに
目を細める。

ミニチュアダックスフンド。
人為的に施された掛け合わせのせいか、腰の骨や膝が弱い。
腫瘍になるなど、病気になる率も高い。
少しでも長生きをしてほしいと願うばかりです。

愛らしいアーモンドアイの目のまわりの茶色の毛の中に
白い毛が混じるようになってきた。
年のころなら、私と同じ中年なのです。
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by kuwakuwa39 | 2008-12-19 21:57 | 家族 | Comments(0)
2008年 12月 19日

おいしい野菜とデザート

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木のいえ設計室くわくわ

先日、友人と夕食をともにしたオーガニックレストラン。
農薬はもちろん、肥料も使わない自然農法(?)で作られた
元気な、そしておいしい野菜を使ったレストランです。

有機野菜といえば安心という考え方が今は普通のことにな
ている。
ところが、さらに自然のエネルギーを取り入れることが出来る
自然農法や、無耕起農法が行われている。

残念ながら、不勉強な私は詳しい内容や違いを知らない。

このレストランの野菜はまず初めにいただいた人参ジュースが
はんぱじゃなく、おいしかった!
最近、生の野菜を沢山食べるようになっていて、毎朝人参ジュース
を飲んでいるのだけれど、まったく違う味だった。

マリネされたカブもキャベツも、とても元気な味がする。

思えば、人の身体は水と空気と食物で作られる。
元気な野菜は人の細胞に悪いことをする訳がない。

一緒に食事をした友人二人とも、ここの野菜を食べ、ヨガをしている
という。
二人の肌はまるで赤ちゃんのようにつるつるピカピカだ。

写真はデザート盛り合わせ。
なんと、米麹の甘酒のアイスクリームがついてきた。

ナチュラルハーモニー銀座店
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by kuwakuwa39 | 2008-12-19 21:14 | 健康に暮らす | Comments(0)
2008年 12月 14日

地域プロデューサー #1

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スウェーデンの地方都市SALAのリサイクルショップ
町おこしの波が起こった時に商店街の空き店舗がお店として復活。
店番をしているのは、にこにこ顔のおばあちゃんたちだった。

木のいえ設計室くわくわ

地域プロデューサーという言葉を聞いたことがありますか?

街づくり、地域再生のキーパーソンになる人、と言えばよいでしょうか。
今、すでにNPOの方たちや商店街のみなさんが行っていることとどんな
違いがあるか?

例えば、一般的には事業などには素人の市民がなにかを起こそうとします。
そんな時、始まってからの数ヶ月から数年は元気で続く事があるでしょう。
大抵の場合、関わっている人々はボランティアや手弁当で働きます。
でも、それは長い期間を考えるとかなりの無理があるはずです。

町おこしは、経済の部分も大事な要素です。
収支を考え、事業としての計画をたて、長い期間の展望を示すことが出来る
としたら、そのプロジェクトは成功する可能性がかなり高まります。

地域プロデューサーとは、そういうことを仕事として行うプロのこと。

私がお手伝いしている社団法人コミュニティネットワーク協会が主催する
地域プロデューサー養成塾が来年1月から3月に開講します。
関心のある方はCN協会のホームページへ。

CN協会
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by kuwakuwa39 | 2008-12-14 23:34 | 明るい未来 | Comments(0)
2008年 12月 14日

国立の木の家

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無垢の木としっくいの家
木のいえ設計室くわくわ

8月にお引き渡しのお宅にお邪魔してきました。
荷物の片付けも一段落ついて、もう少し棚が欲しいとか、収納のこと
などご要望をうかがってきました。

以前のお宅では、昼間から照明が必要なお家だったこと、寒いなど
から、今回のお家は明るい陽射しがさんさんと降り注ぎます。

9月の西日を避けるためには、みどりのカーテンをお薦めしていますが、
手間をかけるのが大変な場合は外部へ日除けをつけることにいたします。

お邪魔した日は快晴の日。
3時くらいまでは暖房をつけなくても充分に暖かなお家でした。

1年暮らしてみて、必要なことは足して行く、そんな風に家を育てて
いっていただければ、と思います。
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by kuwakuwa39 | 2008-12-14 02:02 | 建築 | Comments(0)
2008年 12月 14日

狭小の土地の間取り講座

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木のいえ設計室くわくわ

今日は、参加しているNPO木の家だいすきの会主催の
狭小の土地の事例を使った、セミナー講師をメンバーと
ともにいたしました。

参加してくださった方々に家づくりの際の希望や、改善した
い所などを書き出していただいて、サンプルの土地の中にご
自身の家の間取りプランを落として行っていただく、という
ものです。

最終的には、実際にどんな家が建ったのかを写真や図面で見
ていただきました。

間取り講座の良い所は、設計する時の基本的な考え方を知って
いただくことが出来るということです。

お建て替えの場合、寒い、暗い、不便、という問題をどう解決
することが出来るかを、実際に建った家を見て頂く事で、設計
士の仕事を理解して頂ければと思います。

数ヶ月に一度、開催しています。
今度はあなたも参加してみませんか?
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by kuwakuwa39 | 2008-12-14 01:26 | 建築 | Comments(0)