阿蘇ぐらし・熊本ぐらし  by 木のいえ設計室くわくわ

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2014年 10月 07日

阿蘇ぐらしの訳ーその1

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南阿蘇村 水源 明神池

健康に暮らす家木のいえ設計室くわくわ





埼玉の所沢からなぜ阿蘇に暮らすことになったの?

初めてお会いする方には必ず聞かれます。


もともと、都会を離れたい、という気持ちで関東近県を物色していた私。
まさか、はるか熊本までやってくるとは??
実は、私自身も驚いています。未だに。


「天然住宅」立ち上げのスタッフとして働いていた時の友人家族が阿蘇に暮らしていることを
知って、2011年の夏に会いにきたのが初めでした。
同じ年の12月、所沢から車で、西日本を巡る旅に出ました。

長野、京都、神戸、山口、福岡、長崎、そして熊本へ。

阿蘇の麓で農業を営んでいるポッコワパ農場を尋ねた時、この土地のエネルギーに感動しました。
火山の持つ、激しいエネルギーなのか?
草原の広がる山々の空気なのか?

ここで生きて行きたい、そんな風に思ったものです。

そして、もうひとつ大きな理由の一つ。

豊かな湧水です。

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私の住む高森町には湧水トンネル公園という、とんでもない名前の公園があります。
高森から高千穂へ抜けるトンネルを掘っていた時に、大きな水脈をあててしまって、トンネル工事を
断念した、という曰く付きの公園です。

毎分32トンの湧水量とのこと。
水脈を破壊したことで、上の地域の水が枯れ、田ができなくなってしまった、というほどの量です。

(アルプスの下を通るリニア新幹線、すでに水がなくなった地域があるとききます。さらに工事を進めて行く中、同じことが起きないか、とても気になっています。)

この湧水は、トンネルの上に水道管がいくつも並んでいて、蛇口から湧き水を汲むことができるのです。

写真は、いわゆる地から涌き上がる湧水池のひとつ、明神池です。
ぽこぽこと水草を揺らして涌き上がる水。
自然の豊さを毎日感じ、受けている、と感じながら生きています。


南阿蘇、高森町には各地に水源池がありますが、すべてが美味しい、きれい、ということでもないみたい。

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それでも、おそらく日本でも有数の美味しい水が飲める場所です。
ありがたい所なのです。
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by kuwakuwa39 | 2014-10-07 23:47 | 健康に暮らす | Comments(0)


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